2012年5月27日 (日)

磁場の崩壊現象は「愛」


 * * *

何で、高齢学者ばかりが諮問会議の常連なのか?

日本には人材がいないのだ。

日本の教育は、兵隊養成に必要なカリキュラム。

そもそも人間の進化に必要な学問は宗主国から禁止されている。


教える側の学者(有識者)は、巡りの見方を知らない。


中央集権は、有識者を絶対的な「信」の道具として飼育する。

政治家や官僚が困ると、やたら滅多ら諮問会議をつくり、アリもしない権威を笠に予め決まった方針をゴリ押しする。

それに協力的でないと認めない。

依存と不和合のドツボ、甘い密壷に落っこちた哀れな人々。


この段階で人としてどうか? と、思う。


彼らも人間、ある点を境に、自動的に磁場の崩壊現象が起こる。

本来「信」は、磁場の崩壊現象の後に真価を問われるものだが、ニセモノは、言いっぱなしでオトガメ無し。

後始末はしなくて宜しいお約束。


それに甘んじて学究の徒と言えるのか?

まして、人を教える資格があるのか?


それでも、一般市民の有識者への「信」が消滅しないのだから、笑うしかないが・・・。

支配側にとって、これほど便利な道具はない。

だが、そろそろ賞味期限も過ぎた。


国の□□諮問機関の□□委員であらせられ、などと紹介されようものなら場の空気はスーッと醒める。

なんだ、犬か で、終わり。


だが、こんなバカげた三文芝居で取り返しのつかない過ちを繰り返してきたのが日本の環境行政。


環境保護は断片発想では到底無理な仕事。

だが、支配側は単一指向性の大学教授を「人間の営みを含む」統合、アセスメントを指揮する立場に抜擢する。


彼には、巡りを見るチカラなどコレッポチもない。

だが、立場上、指揮をするが、やること為すことトンチンカン。


すると、何が起きるか?

保護すべき対象の自然界に磁場の崩壊が起こる。

それは、巡りのごく一部なのに、断片を切り取って大騒ぎ。

騒ぐだけ騒いで関心を失って、その場を放置。

断片のまま放置するから、治るものも治らない。

いっそ、始めから何もしなければ、余程マシなのに。


巡りを数値化した時点で取り返しのつかない断片化が起こる。

目的は言うまでもない。

その地域の開発。


現在、地球上に自然保護の専門家など存在しないと思ったほうが良い。

なぜならば、正統なる守護観察者【少数民族】を追い払ったらからだ。

巡りを観察する特殊能力は学問ではない。

物理次元を超えたセンス。


ついでにいうなら、日本には「人間開発学」を指導できる教授はいない。

なぜならば隷属支配下に甘んじる国は、統合的統治を研究する立場にないからだ。

宗主国から見れば、断片に人間開発は不要ということだ。


つまり現在の日本には「人間の営みを含む」統合、自然保護の専門家はひとりもいない。

では、地域に任せる?

これもダメ。

オトナの大半は、経済バカか奴隷。

だから、手を加えず、子どもが大人になるまで、何もしないことが一番正しい選択。

いずれ、若者の中から、巡りを観察できる人材が育つかも知れない。


次世代を担う子どもを、強烈な自然循環の息づいた場所に置くことをおすすめする。

教えてはいけない。

干渉してはいけない。

日本の教育、一般常識は、子どものセンスを破壊する凶器。


【統合】は、全ての生き物の巡り。

(無機物も含めて生命)

自然循環は依存し合いながら、不和合を来さない均衡の上に成り立っている。

連続する磁場の崩壊現象、つまり、ほんとうの「愛」でつながっている。


・・・
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地球に少数民族の楽園を取り戻す運動。【NGO : マインドオブジアース・フィリピン】
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かけがえのない身体に化学合成物質を使わないでください。

2012年5月26日 (土)

巡りの見方


 * * *

愛を分かち合うために、お互いの磁場を支配する。

それが、いつのまにか支配披支配の立場の問題に置き換わる。

そして、どっちが上かで揉める。


依存と不和合性の狭間でもがき苦しむ。


相手を支配したい人間は、同じレベルで相手を支配したい人間と惹かれ合う。

支配、被支配に囚われず我が道を行く人の磁場は、同類の磁場を惹き付ける。

Incompatibility は不和合性、しかしリバーシブルな意味は「依存」。


メビウスの輪と同じ構造をもつ言葉。

依存 dependent の意味するところは、不和合 Incompatibility 。

2つの言葉は違う意味を持ちながら、ひとつにつながっている。


人間は誰でも依存し合い、喜びを分かち合う。

懸命に同じ波長を求めて彷徨う生き物。


しかし、どうあがいても支配と被支配が均衡しない不和合の最中、フト我に帰る。

なんで、こんな男(女)と一緒にいなければならないのか・・・。


これが、磁場の崩壊現象。

地球の熱交換と似ている。


男女、親子、兄弟、友人、職場関係、すべての間柄で普通に起こる現象。

しかし「愛」は、磁場が崩壊しても消滅することはない。

むしろ、そこから始るものだ。

まして、成長期を迎える子どもを抱えていれば、当然起こるべきプロセスに過ぎない。


オジさん、オバさんになっても、支配被支配のカゴに閉じ込めておけば管理は楽。

例えば離婚調停。

言葉の解釈を固定して、法をテコに真実をねじ曲げる。


当事者は、それぞれに価値観の違う「愛」をこの世から抹殺するすることに同意する。

成熟のステップと自分に言い聞かせても、なにか、忘れモノをしたときのような焦燥感に襲われる。

無理もない、統合する可能性を自ら断片化したのだから・・・。


テレビ、出版、トレンディーな恋愛模様のシナリオライターは、子どもより幼いオトナを意図的につくる契約書にサインする。

断片化は、メビウスの輪を断ち切るハサミ。

目的は、こどもの国をつくること。


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2012年5月25日 (金)

就活生還

短縮言葉は便利だが、マスゴミが積極的に使う言葉には裏がある。

弧泉・タ毛穴カの格差奨励政策と連動して使われ出した就活

粗製濫造なウィルス言語。

システムとして就活や婚活をプロデュースする企業はウィルスを媒介する蚊のようなもの。

実際は依存すればするほど 囚 渇 あるいは 困 割 になりかねない。

ウィルスの目的は不完全燃焼人間の量産。


一昔前「地獄の特訓13日」というサービスが一声を風靡した。

知り合いにその常連(送り込まれる側の人)がいた。

某一流出版社の子会社に勤務、営業成績は優秀、人望も厚いのに何故か常連。

彼は、相手が誰であろうと平等に付き合うのがポリシー。

上司の言うことに絶対服従はしない。

かといってトラブルにもならない。

彼のマインドはパラレルワールド。

社長以下、ごもっともな社会通念を振りかざしても、言えば言うほど、言った自分が惨めになる。

幸運な組織には、彼のような人間が一人くらい居るが、それを蛇蝎の如く嫌う人間はその千倍いる。

もちろん出世はおぼつかない。

で、低レベルな上司に持て余されて、毎年のように「地獄の特訓13日」に送り込まれる。


ある日、教官が泣きじゃくる研修生に殴り掛からんばかりに罵声を浴びせた。

脱フリーター、やっと入った会社から駄目出の宣告、最後のチャンスを与えられた若者。

だが、いくら大声を出してもドーパミンが出ない体質の人もいる。

見かねたパラレル氏は列を離れ、スタスタと教官の前に進み出た。
 
  「まあ、まあ、その辺にしておきなさい」

「なんだ貴様!教官に命令するのか!」

  「私が手本を見せてあげるから、そう怒鳴りなさんな・・・」

と、なだめすかし、教官を押しのけて研修生の面前に立つ。


 人間は自由である。

 しかし、世の中は不自由。

 ならば、自由を取り戻そうではないか。

 親子ほども年が違うというのに。

 私も諸君と同じ立場にいる。

 会社は、ダメ社員を一同に集め、カネを払ってまでドーパミンが出るように鍛え直したい。

 別に有り難くもないが、また会社に戻れば朝令暮改、ココロにもない社訓を唱和させられる日々が待っている。

 声が小さい、心がこもってないと苛められる。

 だが、諸君。

 人間はココロにもないことは言えない。

 それが言えるのは大嘘つきだ。

 大嘘つきになるくらいなら、会社など辞めてしまえばいいのだ。

 だが、早まることもない。

 留まるのも自由。

 それは何のためか!

 諸君が人間として生きるためだ。

 人間として自由に生きるためだ。

腹の底から咆哮した。

パラレル氏が滔々と持論をぶつ間、場は静まり返り、教官も直立不動で聞き入った。


後日、パラレル氏は「地獄特訓13日の社長」からスカウトされた。

もちろん、丁重にお断りしたのだが、別れ際、その社長はボソッと本音をもらした。


 「ま、そう仰ると思いましたよ」

 「あなたのような人が教官なら、新入社員は上司がバカに見えてしょうがないですからね」


仕事には二種類ある。

資本家や支配者のために、不本意な事があっても生活のタメにする仕事。

もうひとつは、公共のためにする仕事。

就活のほんとんどは、資本家や支配者の“タメにする仕事”ではないのか。


40代も半ばになれば、公共のためにハタラクのが自然の巡り。

それが人間の完全燃焼を導く。

だが、現実は違う。

生涯、資本家か、統治者(しかも代理人)の利益のための従属を強いる。

人間を完全燃焼させない世の中の仕組みは、根元から直さなければ、どのみち先はない。


従属人間が、カタチばかりの主権を振りかざしたところで相手にされない。


不完全燃焼から抜けたとき人間は光り輝く。

誰かがその一瞬の熱を見て、一目ボレする。

背中は燃えている。

だが不完全燃焼は火力が弱く、有毒ガスが出て、モタモタしているうちにエネルギーが尽きてしまう。

若者が就活に注ぐエネルギーはなんとも、もったいない。

就活や婚活はローコストな人間飼育制度の登竜門。

この延長線上で年齢を重ねれば、一酸化炭素自己中毒に陥る仕組みになっている。


社会人一年生は生活のために職を求める。

待ちかまえているのは、程度のさこそあれ、中毒患者。


死ぬも生きるも本人次第。

志しを失わぬ人間は、就活生還した後に本当の仕事をする。


超超能力者でもない限り、65歳定年では遅過ぎる。

遅くとも40代半ば。

万難を排し、家族の責任を背負い、完全燃焼モードに移行する。


若者が、そんな人間が増えると困る側の人間になったら・・・

明日、地上に朝陽は昇らない。


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2012年5月24日 (木)

生活習慣病

生 活 臭 看 病 なら話しは分る。

生 活 有 閑 病 でも意味は通る。

生活習慣病というのは本当に病名なのか?


本当に生活習慣をコントロールできると思っているのか?

出会い頭の正面衝突のように、百人百様の生活習慣に由来する病因をピタリと当て、クスリを処方する。

ひょっとして、お医者さんごっこ?

ま、総合失調症とかもあるし、わざわざ突っ込みを入れるのもバカらしいのだが・・・。


闘 女 房じゃなくて、糖尿病の病因の80%は被曝だと言われれば納得する。

核実験、原子力発電の増加と発症増が見事に一致しているのは糖尿とガン。

膵臓のランゲルハンス島は、放射能に特に弱いのは医者でなくても知っている。

だから、原発立地周辺では間違いなくガンと糖尿が増えている。


病因を曖昧にする病名を模したネーミング。


近所の地酒屋マスターの話しでは、地元で糖尿病の名医と呼ばれる医者が糖尿とのこと。

なんのことはない、彼もどこかで中性子被曝したに違いない。

今どき、地球で半世紀以上生きていれば何処かで被曝してもおかしくはない。

1960年代には放射能のホの字もなく一年中浴びていた。


100年以上前のアメリカ人が書いた、ココロは何処にあるのかと言う書物。

彼は、当時の先端科学が実例を挙げて証明した成果について語っている。

それによれば、ココロは胃にあるそうだ。

人間の感情は、胃液の化学反応によって生じると書いてある。

それ以前、ココロはハート(心臓)にあると思われていた迷信を批判している。

なかなか面白い話しだが、昨今の全“脳”信者よりはマシ。


彼の論説に従うなら生活習慣病は胃の病気。

胃液の化学反応と感情が結びつけば生活習慣より余程、説得力が在る。


化学汚染フードを食する人類は、毎日がチャレンジ。

突然、公約をひっくり返す汚染ドジョウや、剋 民 心 頭の下モジモジ氏のように顔を真っ赤にして党首を裏切ったりするのは、胃液の化学反応なのだ。

奥方に胃ビリ倒されるお父さんは 闘 女 房。

胃液はさぞ、辛い思いをしてご主人様が好き勝手に放り込む有機物を分解しているのだと思えば、少しは身体をいたわろうというもの。


医者はカネにならないメンタルケアを優先しなければならない。

何せ、胃液の化学反応は感情に影響する。

感情に効くクスリは低級霊媒体質の心霊内科で扱うらしいが、胃のクスリではないのだから、やたらに処方できない。

ちなみに先に例を引いた名医殿は大酒飲み。

糖尿病専門医は初診外来がこなければ超ヒマ。

忙しいのは看護士の方で、決められたインシュリンの量を当てずっぽうに計り、注射の打ち方を手取り足取り教えなければならない。

足し算も危うげな患者に食事制限やカロリー計算を指導して血糖値を安定させる離れ業。

名医殿は夕方になると、そそくさと病因を抜け出し生活臭漂う日課に従う。

それが彼の健康法。


内 核 監 房 症という病名もイケテルと思うが、どうだろうか。

これは、おもに油ダポチやインチキ検事や原子力ムラの面々が患う不治の病。

脳にプルトニウムが沈着して起こる。


口うるさく言われる 血 倒 痴 を気にするあまり、生 割 収 監 病 になる人も後をたたない。

尻 圧 も同じで、青ざめたり、赤くなったり、日本人は本当に忙しい。

この世には、イスに座っただけで発病する病気もある。

痔 矛 餌 患 症候群。

これは脳の痔。


フィリピンで包帯でグルグルまきの足、かたわらに杖を置き、椰子酒を飲んでいた老人を思い出す。

ちょうど、フィエスタでコミュニティーの面々が代わるがわる挨拶をしにやって来る。

後で聞いた所によると、かなり痛みもあったらしいが彼は満面の笑みを浮かべて楽しそうにしていた。


数日後、彼の葬儀があった。

じつに、穏やかな最後だったようだ。


彼の胃液の化学反応は、彼の望みのままに静かな湖面にココロを映した。

肉体が死に向かうとき、空腹やのどの渇きは消え去り、ほんわかとあったかい空気につつまれる。

そして、穏やかな眠りにつく。

無駄な抵抗をせず、自らの死を受け入れる準備ができた人間の最期。


ココロが何処にあるかすら分らない身の上でも、死ぬ時は彼を見習いたい。

好きなものを飲み喰いしても、胃液の化学反応の思し召しに逆らわなければ年相応に食は細る。

生活習慣が病因だと言われても、それはオノレが生きてきた証。

今さらスクリ漬けのアンドロイドにはなれない。


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2012年5月23日 (水)

発展途上国

この、日本語、おかしいでしょ。

と思いつつ読み解くに、発展とは隷属民主主義を奉り、確固なる中央集権体制にぬかずくこと。

それがまだ充分でないので、未だ途上にあると・・・。


農業国も森林国も環礁国も経済の軸は先進科学(化学)技術。

得体の知れない世界中央銀行の負債との交換(煮え湯)を飲まされた銀行が経済の血液をサプライする。

一定以上の徴税水準を保ち、ときどき他ならぬ中央政府御用企業が巨額脱税事件を起こすものの、事と次第によってお目こぼし。

その代わり、政治的司法取引に否応無しに付き合わされ、敵対する対向勢力の追い落としに利用される。

かたや、非課税特権をふりかざし、海外送金マネロンし放題の宗教法人は麻薬投資だのハイパー利回りだので大儲け。

所詮、実体経済の枠組みの中でしか生きられない一般市民は、自殺、ウツ、ブラブラ病に冒され不遇の死を遂げる。

だが、それでもハリボテバブル経済を維持するには、絶対的多数の発展途上国に食込むことが絶対条件。


まさか冗談だとは思うが、エスタブリッシュの面々は、例えば日本のように発展しなさいと言いたいのか?

マトモな神経を持った大人ならば、日本のようになっては行けないよと言うだろう。

(日本には誇りを持っていても、現体制が世界に誇れるとは到底思えない)

そんなことを押し付けたら、せっかくの国柄、民族の多様性が押し潰される。

自殺しなさいと言っているようなもんだ。


もっとも、言われる側の方が一枚上手。

良識をもった人間が、あえて中央集権の権力を緩く留めているのはハイレベルな処世術。

ガチガチの中央集権国家ほど惨めなものはないと、知っているからに他ならない。


インドネシアやフィリピンからやって来た福祉介護士の受け入れ方を見る通り。

お役人の上から目線は癇に触る。

もし、立場が逆だったら、数秒で逆切れするようなことを平気で押し付ける。

結局、現場の人間関係で励まし(なだめすかし)何とか本懐を遂げさせてやりたいと思うやさしさにおんぶにだっこ。

合格しても帰国。

当然のことだ、皆それぞれの人生がある。

こんな冷たい代理支配者に引っ掻き回されているくせに、先進国とは片腹痛い。

血が通ってない人間が分不相応な地位に就くとこうなるよ、という身の毛もよだつ生標本。


もういい加減、上から目線は止めたら良い。

誰もリスペクトしていないよ、バレバレだよと、言いたい。


311、原発テロ対応の悪辣さ、卑怯で臆病で、冷酷。

宗主国の言いなりで、無理難題をゴリ押しする“這ってんどじょう”は哀れとしか言いようがない。

こんなみっともない国の支配層が上から目線で、他国を平気で発展途上国と呼ぶ神経はアッパレ。

どの面下げて、小学生に説明する?


教科書に書いてある通り、某国は発展途上国です。

「政府はガタガタで超税率は最悪、国民の教育水準はとても低いんです。」

「技術力がないので、工業生産はオジサンのような先進国の企業が進出して雇用をつくってあげている。」

「だから、平均的所得は低くても、みんな何とか生活してる。」

とでも、言うのか?


小学生は「どうして発展途上国の人は貧乏なの?」と、質問する。


 「それはね、・・・。」

ちょっと待て、それにはちゃんと理由がある!と、ちょっと怪しげなオジサンがしゃしゃり出る。

二人はまったく正反対な説明をする。

さて、小学生はどっちの説明に納得するでしょうか?


最初のオジサンの説明を真に受けた小学生は「発展途上国の人は怠け者なんだって」と、言った。

ちょっと怪しいオジサンの説明にうなずいた小学生は「なーんだ、先進国が美味しいところをみんな持って行ったから貧乏になったんじゃん」と、言った。

ちょっと怪しいオジサンも最初のテンションは消え失せ、随分と丸く含めてお話ししてあげたようだ。

嘘はつけないが、本当のことを言えば余りにも悲しい・・・。


小学生はスカされた感が否めず不満顔。

結局2人のオジサンは、彼らの疑問にマトモに答えられなかった。

なぜならば、この子たちの未来に映る、自分の姿がなんとも情けなく思えたからだ。

子どもを目の前にして、鏡の法則がオジサンたちの足下をすくったことに気づいていない。

発展途上の人間によくあることだ。


そのあと、気を取り直したオジサンはもう一人のオジサンに苦言を呈した。

 「なんで、小学生にあんな説明をするのか?」

 「相手は子どもだよ。」

 「教科書に書いてあるんだから、その通り教えないと教育上、悪いだろ。」


   「え、冗談でしょ。」


嘘つきは泥棒のはじまりだよ。

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2012年5月22日 (火)

とてもじゃないが・・・

よく見かける飢餓地帯難民キャンプの子どものポスター。

テレビでもでかでかと子どもの顔を出すらしい。

あれは、寄付金チョロマカシが平気な人間にしか出来ない行為だ。


フィリピンでは、ときどき子どもがさらわれる。

狙いは臓器。

以前はマニラ首都圏のスラムで横行したらしいが、最近は少し離れた地方都市の子どもが狙われる。

その理由はスラムの子どもの臓器は老化が激しくて使えないと言う。

なんとも、いたたまれない話し。


フィリピンでの活動をホームページで紹介するとき、フト不安が過る。

ホームページを詳しく見れば、おおよその場所の見当がつく。

まして、植林の場合は隣接する中高生の協力を仰ぐ。

彼らの顔写真をリアルタイムに出していいものかどうか?


もちろん、厳密に言えば肖像権の問題も在る。

しかし、当ブログ管理者は著作権も不要だと思っているので、それは余り気にしない。

気にするのは、何処でどう犯罪者に狙われるか分らないリスクの方だ。


我々の活動は地域のコミュニティーのお陰で成り立っている。

日本と違って子だくさん、いつも可愛い子どもがウロチョロしている。

小学生ともなれば、立派な戦力になる。

活動の様子は常時記録するが、リアルタイムで彼らを掲載したことはない。


もちろん、日本から参加した学生さんの場合も同じ。

明らかに個人を特定できる写真を掲載する場合のルールを決めている。

小学生以下は5年以上経過した写真を使う。(掲載時は10代になっている)

中高生は3年以上。(日本から参加した学生諸氏も同じ)

成長期なので、面影はだいぶ変わる。


そうでない写真でも、リアルタイムに掲載せず、1~2年後に掲載する。


貧困や苦しさをアピールするには恰好の被写体はいくらでもある。

しかし、それを掲載するのは人間としてどうか?

と、普通は考えるだろう。


有名なフィリピンのゴミ山で暮らす人々を見に行くツアーがある。

彼らの世話をすることも重要なボランティアかも知れない。

しかし、彼らが現在あのような暮らしをしている原因に遡らなければ意味はない。

ほとんどの場合、荒廃した山岳地帯からやって来る。

なぜ、荒廃したか?

森が無くなったのか。

その森は誰が切ったのか?

プロレスラーのような屈強な男たちが切った。

それを命令したのは時の政府、役人たちだと言うが、大本を辿れば日本の商社に突き当たる。


フィリピンで孤児や親のない障害児の世話をする施設は知っている。

だが、もし彼らに関わるならせめて10年は継続して欲しい。

10年が無理なら5年。

わずか数日とか、数ヶ月では子どもたちに残るのは心の傷だけなのだ。

行ったり来たりで構わないが、次にいつ来るか約束できなければ意味がない。

幼い子どもほど、親しくなればなるほど、待つ間の辛く長い時間が心を押しつぶす。


ユニセフだか、国連だか知らないが、赤ん坊の写真をデカデカと全面に出して、寄付を呼びかける神経はイカレているとしか言いようがない。


ペットボトル一本の金額で救える命がある?

随分と安い命じゃねえか!

100円が安か高いかと、赤ん坊の命を比べてどうする!

まったく、カネの亡者のやることは理解不能。


貧困をつくった下手人は割れている。

日本も含め、先進国の中央集権と結託した企業がデベロッパー。

それに巨額出資する国際銀行団。

海外援助活動とか言って、自分は何もせずにふんぞり返り、仕事を現場に押しつけている連中が実行犯。

陵辱された自然環境。

自然に依存して暮らしていた、本当は世界有数の豊かな人々をボロボロに追いつめた。

さらには、難民キャンプの幼い子どもを題材に、人の不幸の上に乗っかり、まあまあ豊かな暮らしをしている人間から寄付を集めようという算段。

素晴らしい三段論法だが、とても人間業とは思えない。


311で分ったように、中央集権と結託した慈善団体はみなクズ。

つまり、名の通った団体は軒並みNG。

そんなゴロツキに寄付をしていいことをしたと思っている人々は、戦争屋のお客さん。

と、いうか立派な共犯者。

戦争屋はそのカネで新たな環境破壊と難民生産に勤しんでいる。


マトモな活動をやろうとすれば、ジミで、ミクロで誰にも顧みられないようなところから始めるしかない。

肩書きだの、実績だの、ネームバリューで判断する人にはまったく相手にされない。

だが、よ~く考えて欲しい。


日本人で、ご近所に顔見知りの子どもが、ホームページででかでか掲載されれば一発で分る。

人さらいは、いつ、何処で、どのように目星を付けるか分らない。

どうせ難民キャンプの子ども。

どうせ貧困地帯の子どもなのだから構わないと切り捨てる人間に、あなたは寄付をしますか?

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2012年5月20日 (日)

ドネーション


 * * *

日本という国は、寄付に課税する世界でも珍しい国。

従って、寄付文化は育っていない。

と言いたいところだが、戦前まではそうではなかった。

こうなってしまったのは、この半世紀。


税金は三権(政行司)の働きが、公共の利益に叶う前提で納める寄付金。

今の三権は途方もなく落第、寄付をする価値はない。

ブラック企業に投資する人はブラックに染まる。

ブラック三権に投資する人もブラックに染まる。

いつのまにか、ブラック同士は結託し、ムラをつくり巨大なシンジケートに伸し上がる。

原子力ムラのような・・・。


循環しない投資は以下のような(一見繁殖力旺盛)に見える種によって支配されている。


◯資本主義に毒された人格。オノレの蓄財のために人を使役する人。

◯奴隷化資本主義の下僕になった人格。無意識の内に同類を生産する人。

◯寄付、投資、善意の基金をあずかる立場にありながら、公共を独占して恥じることのない人。


日本では上記以外の種は天然記念物。

天然記念物と言っても、まったく保護されずトキ以下の扱い。

それどころか、早めに絶滅して欲しいと切望されている。


(一見繁殖力旺盛)に見える種の特徴は、循環に対する投資(ドネーション)を一切しないこと。


彼らはケチなのではない、センスが欠落している。

誰もが一見、マトモなことを言うが、見分けるのは存外簡単。


日本に生まれた途端、圧倒的多数を占める先の3つのタイプの種しかいない檻の中に放り込まれる。

彼らは、贅沢にも知性的で従順、容姿端麗な奴隷を欲しがる。

いくら能力があっても、次のようなタイプは除外される。


◯現状に疑問を持つ若者。

◯センス(霊性が高い)若者。

◯ご幼少のみぎりから、甚だしい勘違いが嵩じてしまった若者。


もっとも、最後のタイプは縁故採用枠があって、それなりに出世できる場合もある。

日本の若者は現状に疑問を持ってはいけないことになっている。

資本家に従僕し、せっせと循環しない税(強制寄付)を納め、揺りかごから墓場まで直通の専用カプセル(棺桶)に乗りなさいと指導される。


 寄付(ドネーション)は公共に対する投資。

 それを専横する中央集権は詐欺横領。

 何に投資するかは本来、主権者の裁量なのだ。

 これを認めないなら、基本的人権の侵害以外のなにものでもない。


寄付文化にフタをした半世紀、日本はずっと違憲状態だが、誰も異を唱えない。

これは植民地の悲しさ故ではない、責任世代の意識が低過ぎた結果だと思う。


赤い羽根やユニセフへ寄付をして、いいことをしたと思っている大人は情報弱者。

自らNPOを立ち上げ活動していても中央の許認可下にあるなら、これまた情報弱者。

このような人は一見マトモそうだが、いちばん肝心な鉄則を見落としている。


「持続的」循環は、従属的仕組みからは生まれない。


ドネーションは自由。

誰の許可もいらない。

決済者は公共、オブザーバーは第三者の評価。

誰よりも厳しいジャッジは、自然循環が描き出す未来。


手前勝手な法律で詐欺横領を働く中央集権も例外ではない。

ただ、人間のおぼつかない時間感覚では、あたかも永遠に続く権威のように錯覚させられる。

だから、自然循環のリセットが本格的に働けば、罪のない人も巻き添えになる。


自然循環は断片化できない。

国境に基づく中央集権支配は、無理矢理、公共を切り分けて成り立っている便法。

最も公共に関わる資格が無い組織や人間が、公共を取り仕切っているのが現状。


本来、公共に唯一参加できるのは志願した肩書きのない人間だけなのだ。

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地球に少数民族の楽園を取り戻す運動。【NGO : マインドオブジアース・フィリピン】
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かけがえのない身体に化学合成物質を使わないでください。

2012年5月19日 (土)

当たり前の選択肢がない日本

 * * *

ギリシアで起こっている、サイレントバンクラン。

(静かに資金が流出する現象)

普通なら行列ができ、銀行の払い戻し予定紙幣が尽きて大騒ぎになるはずだが、それがない。

(EUは最初から破綻するつもりで準備していたとすれば、不思議でもなんでもないが・・・)


ギリシア人が海外へ預金を持ち出したところで、通過暴落が起きれば紙くずになることに変わりはない。

世界経済は芋ずる。

良い時は誰かさんに集まり、悪い時は負債を押し付ける仕組みになっている。


考えてみれば、お金は手放すとき以外何の役にも立たない。

貴族社会(官僚や財界などの特権階級)にとっては、上流社会のチケット代わりらしいが、そんなモノに興味は無い。

勝手に暴落したり、価値がブレるシロモノ。

何とも厄介な存在である。

実際戦後すぐ、デノミがあったわけで、70代以上の人なら当時を知っている。

中央集権とは何とも身勝手で、残酷な仕組み。

電気を流すのを止めるぞと恫喝する電力会社よりも酷い。

ま、同類と言えば同類だが・・・。


一昔のフィリピン人に、日本は電気が止まることなんてないのだろう? と、質問された。

無いと答えておいたが、それは嘘だったことになってしまった。

メトロマニラで停電にあったことはないが、ちょっと地方に行けば事情はだいぶ違う。

大雨が降るとさっさと停電する。

半端無い雷がドッカンドッカン落ちるので、送電線や中継設備を守る方が優先なのだと言う。


だが、たまにやって来る巨大台風の後はまた違う事態に遭遇したりする。

あの嵐の最中、送電線泥棒が暗躍。

あちらこちらで切れた送電線(銅)は高く売れるらしい。


フィリピン流のライフスタイルに不慣れなうちは、こんなことで大丈夫なのか知らんと思ったが、慣れてしまえば別にどうってコトはない。

インフラは脆弱なものなのだ。

これは日本でも変わらないが、日本人は絶対視し過ぎていてむしろ怖い。

中央集権にしてみれば、依らしむべしのアイテムとして絶対依存をすすめてきた。

それに従って何が悪いのか?

信頼を裏切る方が悪いに決まっている。と、憤る人がほとんどだと思う。


だが、違うのだ。

依存し過ぎた方が悪い。

そう思うほうが傷が浅くて済む。

この世界に絶対なんて事があった試しはない。

お金だって、この先どうなるか分らないなら電気だっておんなじ。


ただ、日本がフィリピンと違うのは、煮炊きをする薪もない。

今どきの家で炭を使えば、一酸化中毒になる。

水が尽きればお手上げ。

3日と持たない。


大都市なら、想像を絶するパニックになる。

依存度が高いから混乱する。

もちろん、パソコンで駄文を打つこともできなくなる。

今何が起こっているのかまったく分らない状況になる。

ラジオをつけても嘘八百の犬HK、天気予報じゃあるまいし、注意してください注意してくださいの連発。

災害の真っ最中に注意のしようがないのは百も承知。

当事者向けというより、周辺で安全なところにいるヒト向けのアリバイづくり。

しゃべることがないから、注意喚起しているのかと腹が立つかも知れない。


では、どうしたらいいのか?


何もしない。

ただ、できることは、気持ちの上で依存度を下げておくこと。


え、ではgeneumiは本当に何もしないの?

と、聞かれるとちょっと困る。

多分、火を炊いたり、穴を掘ったりするかも知れない。

しかし、今住んでいる場所では限界がある。

まさか公園の木を薪にするわけにはいかないだろうと、普通は思う。

と、言うのが常識。


状況に応じて躊躇なく木を切る。

もし冬なら、薪にする。

そんなことをみんながやったら混乱するじゃないの?

と、思うかも知れないが、おそらく誰もそんなことはしない。

室内では無理なら屋外でたき火をすればいい。

暖をとりながらご近所で対策を話し合えばいい。

誰も賛成しなければ、ひとりで判断すればいい。

穏やかに燃える火を見ると、人間は落ち着く。

生木は燃えないが、室内にはいらない家具がある。

合成接着剤の異臭がしたって構わない。

ダイオキシンが出たって構わない。

消防署に注意されても、状況を見れば延焼の危険があるかないか分る。


日本人は依存し過ぎて弱くなった。

これは身体の問題ではなく、意識の問題。


いざというとき、中央集権は何もしない。

中央で無駄な会議をするだけなのは、311で実証された。

身に降り掛かってらら、いくら憤っても手遅れ。


依存した方が悪いに決まっている、と、言われてオシマイ。

実際、東北の被災者は10日も放っておかれたじゃないか。


それなのに、なぜ、相も変わらず中央集権に全権を預託して平気で過ごせるのか?

ひょっとして、バカなの?

と、言いたい気持ちをグッと抑える今日この頃。


インフラはみんなの公共ではない。

あれは官僚の私物。

お金も同じ。

無駄なマニュアルはあっても、日本には健全で当たり前の選択肢がない。


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2012年5月18日 (金)

ウィルスロジック

一人で一本の柱を立てるのに60分。

では、60人いれば1分で柱が立つ・・・。


錯誤の原典、事業計画書によれば、かかるロジックによって人間の誤性を巧に利用したバラ色の未来が、いかようにも描けます。

第二次世界大戦、大本営作戦本部の兵站(ロジスティック)が典型的な例。

兵隊の命など屁とも思わぬ、旧内務官僚と二重スパイの上級参謀。

(ナカソネ何とかとか、故人となったセジマなんとかとか・・・)

戦後、S級戦犯(二重スパイ)がオトガメなしに釈放され、国家運営の中枢(黒幕)に陣取り、ウィルスロジックをまき散らしたのが不幸の始まり。


ウィルスロジックは、三段論法の第一前提に盛り込まれます。

中央集権が重用する御用学者や有識者はウィルスロジックのプロ。

答申なんて誰も読まない儀式ですが、中身にはちゃっかりとこれが盛り込まれています。

税制にも同じロジックが仕組まれています。

その結果、蟹工船、原発労働者、毎年20万人に達する行方不明者、変死体、自殺。

ウィルスは第二前提で繁殖し、土台無理な人海戦術の果てに玉砕という予定通りの結果を生みます。


中央集権と結託した資本家が大前提をぶち上げる時は、ロクなことが起こりません。

香辛料ではない方のSB社長のブチあげた「メガソーラー計画」がその典型。

論理と数字の組み合わせで、大層立派な大義名分とバラ色の未来が両立するかに見えますが、見える人なら第一前提の表看板に擦り傷が憑いているのを見落としません。


日本の高度成長、ジャパンハンドラーの土台無理な要求を達成した日本人。

 ウィルスロジックの作成者は、人間らしい暮らしをしていれば達成不可能な数値目標を掲げます。

 ところが、日本人はそれを上回ってしまった。

世界が驚く(呆れる)のも無理はありません。

同時に暗黒の支配者は、日本に改めて警戒心を募らせました。


しかし(暗黒支配者の)心配には及びません。

過酷な経済戦争を勝ち抜いたかに見える日本人は、激烈な副作用でのたうち回っています。

高度成長と引き換えた莫大な負の遺産。

それは、日本古来の「持続的循環」をものの見事に失ったことです。


その典型が原発。

高度成長の裏側で原発をつくり続け、成長が足踏みしても止めません。

(事故(テロ)を起こしても再稼働、どころか新設まで視野・・・)

日本の生産人口は低下する一方なのに、相も変わらずバカの一つ覚え、人海戦術。

仕組まれた数字のトリックに潰されるのはいつも現場の人々です。


根性がないとか、能力が足りないとか言われて悩むより、何のために働くかの大前提を見直すのが先決です。

中間管理職なら、首覚悟で上司に計画の見直しを訴えるべきです。

ウィルスくらい見抜けない経営者が人の上に立つ資格はありません。


と、キレイごとを言って済むくらいなら、世の中、とっくに変わっています。

自分の子が過労死すれば嘆く親も、他方では、人様の子を死の淵に追い詰めています。

誰もが見て見ぬ振りをしているから、何も変わらない。


中央官僚は、油ダ屋金融資本がつくった蒸発資金の穴をせっせと埋めています。

資本家は、どのみち蒸発資金の穴埋めに消える金の調達係。

そんな阿呆に従属して身を粉にするのはアホらしい・・・と、思うのが正常。


従属型人海戦術モデルより遥かに効率がモデルがあります。

それはなにか?

「持続的循環」モデル。

戦前の日本は「持続的循環」モデルでした。

「従属型」になったのは、戦中、戦後、たった半世紀の狂い咲き。


人間の誤性を巧に利用したバラ色の未来(ウィルスロジック)にコロッと騙される大人の言うことを鵜呑みにしないことです。


いくら環境技術世界一でも、原発でパー。

子どもなら分る簡単なことが、大半の大人に理解されない不思議。

日本はそろそろ、不毛な人海戦術経済を捨てる時期に来ています。

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2012年5月17日 (木)

穢れ地


 * * *

「従属的循環」は致死的な「枯渇の循環」をもたらします。


その典型は原子力。


事故(テロ)を起こさなくとも放射線を放出するのは常識。

何度も問題になった、施設内の非人道的高被曝リスク作業。

多額の交付金は地方自治体、地域コミュニティーの断片化、利権格差を生み出します。

原料調達はブラックボックス、廃棄物処理の方策は皆無。

そうまでして生み出した電気料は世界一高額。

しかも、長距離送電の電力ロスは50%に達します。

そして、今回のように一度事故(テロ)が勃発すれば、一帯は壊滅。

悲嘆の末の生態系の死。

「枯渇の循環」は、何一つ豊かさを生み出しません。


なんで、こんなバカげた電源を採用したのかと言えば、答えはひとつ。

利権です。

その陰には核兵器原料製造の密約が見え隠れします。

原子力政策推進者は、主権者には口が裂けても言えない裏事情を抱えています。

一般市民は、極悪人を67年も支持し、結果、裏切られ、主権者に降り注ぐのは風に舞ったセシウム。

出来レース、準備万端の経団連会長殿はセイシウム除去剤で一儲け。

福島のコミュニティーはズタズタに引き裂かれ、子々孫々、いつ果てるとも知れない二重三重の苦しみの最中。


核汚染に限らず、一度、枯渇の循環サイクルに陥った地域の再生には数世紀を要します。

熱帯林がそうです。

破壊するのは一瞬でも、再生は気の遠くなるような年月、しかも完全に戻ることはありません。

もっと恐ろしいのは「枯渇の循環」サイクルは、エネルギー連鎖だという事実。

ですから、とんでもない遠方まで悪影響を及ぼします。

福島の一部地域だけの問題で済まないことは誰もが知るところです。


原子力マネーで潤ったかに見える地域は例外なく崩壊します。

事故のないまま廃炉になったとしても人の姿は見えません。

原発は通常稼働時でも、金属、コンクリートを突き抜ける中性子線が放出されます。

万が一、膵臓のランゲルハンス島に命中すれば糖尿病を誘発します。


成長期、代謝によって細胞の損傷は在る程度、修復されます。

しかし、全ての機能が一律に成長するかどうかは分りません。

18歳の健康な若者でも、ある局部の細胞組織の機能は5歳レベルのまま停滞することは珍しくありません。

核物質に限らず、成長速度にマダラ模様を描く毒物は無数にあります。

それが、いつ、身体のどの機能を妨げ、結果、どのような病変が生じるかは未知数。

そして、多くの場合、生殖に関する機能が最も影響を受けやすいのです。

そんな場所で、若者が結婚し、子どもを育てようとするでしょうか?


原発立地地帯を待ちかまえる未来は限界集落


人間ばかりではありません。

あらゆる動植物、なによりも微生物の相が激変します。

「枯渇の循環」を好む微生物が異常増殖します。

発酵ではなく腐敗、著しい酸化環境。


昔から、そのような場所を「穢れ地」と呼びました。


日本には、それがすくなとも55カ所。

廃棄物処理場、保管庫を含めればいくつあるのか、誰も正確に知りません。


核汚染を空間移動エネルギーと見れば、日本全土が穢れ地になりかねません。

少数派に過ぎない核利権亡者のエゴが日本全土を穢れ地に変えようとしています。

前代未聞、言語道断の出来事がいま、現在進行形で起こっています。


核利権亡者は子孫の未来を一代で吸い取りました。

しかも、止めるどころか、すぐにでも再稼働をしたがるのですから、気が狂っているとしか言いようがありません。

原発立地自治体の首長の反応はヌエのよう。

マトモな世論の圧力に、内心ビクビクでしょう。

しかし、彼らの本音は再稼働です。


原子力推進の胴元は、世界金融資本油ダ屋。

地球全体を核の穢れ地にするのが彼らの使命です。

幸いにして、彼らの謀略に気づく人が増えてきました。


しかし、尖閣諸島を東京都が買い取るプランに集まった寄付金を見ると、つくづく、日本の大人世代の低能ぶりに呆れます。

後始末の出来ない「枯渇の循環」をリセットする方法は一つしかありません。

戦争です。

金融崩壊、核利権崩壊(植民地で莫大な利益を横取り出来なくなった)油ダ屋の報復は戦争です。

尖閣諸島の帰属問題は日中の火種。

火力が足りなければ、日韓の竹島領有問題、それでも発火しなければお得意の自作自演テロ。


少し先の未来も読めない戦争バカの口車に乗って、争乱の軍資金を寄付する人々は愛国者でもなんでもありません。

国策「穢れ地」拡大に貢献する奴隷。

「枯渇の循環」サイクルに従属し、子孫の生存余地を狭め続ける「人間のクヅ」です。

仮にも同朋に対して、そう思いたくはないのはヤマヤマですが、事実は事実として直視するしかありません。


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